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正会員のメリットと入会条件について [研鑽会の紹介]

医業経営研鑽会の正会員のメリットについてよく質問を受けるので説明致します。

正会員は毎月開催している事例研究会と教育研修会の両方に出席できます。
特別会員も事例研究会の傍聴と教育研修会への参加ができますが、事例研究会はあくまで傍聴であり、質問や発言はできません。
毎月開催している定例会の席は正会員は前方のロの字形式のテーブルに、特別会員は後方のスクール形式のテーブルと決まっています。
これは事例研究会は正会員同士で話し合って問題解決をしたり、情報交換するのが目的なので、ロの字形式のテーブル配置の方が話しやすいからです。

他に下記のようなメリットがあります。
・正会員は総会に出席して議決権を行使できます。
・教育研修会の講師になれます。
・認定アドバイザー制度を利用できます。
  認定アドバイザー制度についてはオフィシャルホームページでご確認下さい。
  http://www.kensankai.org/advisers.html
・サイボウズLiveにアップされている過去の教育研修会テキストやボイスレコーダー、事例研究会レポートをダウンロードできる。
・医業経営研鑽会で出版する書籍の著書になれる。

特に最近は医業経営研鑽会で出版することが多く、著書になれる可能性は非常に高いと言えます。
平成27年3月に「医療法人の設立・運営・承継・解散」(日本法令)を出版し、すでに重版されています。
平成27年5月に「自由診療・サプリメント導入実践マニュアル」(日本法令)の出版が決定しており、平成27年5月29日~31に福岡で開催される日本抗加齢医学会での先行販売も決定しています。
さらに、次の書籍の企画も2冊進行中です。
まだ出版社は決定していませんが、出版は絶対にします。

税理士やコンサルタント等にとって著書があるというは大きなメリットです。
しかもその本が大手出版社から出ていて、かつ、売れているのであれば尚更です。
自費出版は論外として、会社名を聞いてもピンとこない出版社で、かつ、ほとんど売れていない本とは比べものになりません。

もちろん正会員であれば誰もが著者になれる訳ではありません。
内容がしっかりした本を出すためには一定レベルに達していることが要求されますが、もともと、医業経営研鑽会は会員数よりも、会員1人1人の質の高さを重視しているので、一定レベルに達した会員という条件はほとんど問題ではないと考えています。

ここ数年は書籍の出版に力を入れる予定です。
これは前述したように正会員になることのメリットアップと、医業経営研鑽会の知名度向上を目的としています。
会員1人1人の質の高さを重視するとはいえ、本日現在で正会員数は24名とまだまだ少ないので、本気で医業経営コンサルティングを行っている方々が正会員として入会されることを心よりお待ちしております。

ところで、正会員の入会条件もよく質問されますが、医業経営コンサルティングを本気が行っている方で、会費の自動口座振替をご利用頂ける方であれば、どなたでもOKです。
会費の自動口座振替は事務局の事務処理量軽減と会費の未納を防ぐために正会員の皆さまにお願いしており、会則にも「月会費は、入会日の属する月から、資格喪失した日の属する月まで納めるものとし、原則として本会が指定する口座振替システムを利用する」と定められています。

しかし、上記以外に資格要件などは一切ありません。
税理士、行政書士、社会保険労務士、弁護士、ファイナンシャルプランナー、設計士など様々な業種の方が既に正会員になっておりますので、本気で医業経営コンサルティングを行っている方であれば、是非ご入会下さい。
よろしくお願い致します。


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